お皿のギトギト油はコレで解決

ギトギト油はこれで解決

1日のスタートはコーヒーから⋯という方も少なくないでしょう。

わたしもその1人。

くま子

くま子は、ホンジュラスのコーヒーが好き

うさ子

それは聞いてないよ

今日は、毎朝出る「コーヒーかす」の再利用方法をご紹介します。

コーヒーかすの再利用方法として有名なのは、
肥料・堆肥にして(発酵させて)植物にあげたり、
消臭・脱臭剤として冷蔵庫や魚焼きグリルに入れたり⋯などでしょうか。

油で汚れたお皿をコーヒーかすで洗う

我が家では、乾燥させたコーヒーかすを、
食器や調理器具の油汚れを洗うときにも使用しています。

焙煎したコーヒー豆は、多数の小さな穴が空いた多孔質と呼ばれる構造になっているため、油やニオイをよく吸着します。

油汚れのついた食器やフライパンの中にコーヒーかすを入れて、油となじませると、油汚れやニオイをしっかり取ってくれるのです。

油汚れとコーヒーかす
油汚れにコーヒーかすを馴染ませる
油汚れが落ちました


ゴムベラでかき集めてゴミ箱に捨てると簡単!
コーヒーかすは、しっかり乾燥させてから使うとより効果が高まる気がします。

キッチンペーパーで拭き取るのもエコじゃないよな⋯と思っていたので、このやり方を始めてからは気持ちよく洗い物ができています。
(スポンジも長持ち!)

くま子

これは簡単だから今日から始められそう!

うさ子

じゃぁ今夜の洗い物はよろしくね♡

↑わたしはこうやって乾燥させたコーヒーかすをまとめて保管しています。
洋食、お菓子作りなど、油分の多い調理をした際には大活躍◎

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この記事を書いた人

健康意識高めの夫、怖がりなビーグル犬とともに快適な暮らしを求めて試行錯誤中。「毎日小さなイノベーション」をモットーに生活をブラッシュアップしています。

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