私が唱えた「下田がワーケーションに最適ではないか」説の続きです。
下田のお店情報などはこちらを参照してください。

今回の後編は下田が好きな人、ワーケーションの場所を探している人にオススメです。
「シーズンオフの下田はワーケーションに最適」と思った根拠
1.快適なホテルが手頃な値段で泊まれる →前編参照
2.ナイスなお店がある →前編を参照
3.特急「踊り子号」が快適
4.ビーチや港がたくさんある
5.寒くない
3. 特急「踊り子号」が快適
東京近郊に住んでいる人なら分かっていただけると思いますが、車で行く下田は遠い。
最短でも3時間半、渋滞でもしたら6、7時間かかることもあります。
下田という約束された楽園に向かうためにはそれくらいの代償は必要、と考えることもできます。
「天城越え」してこそ味わえるリゾート感。
また、帰り道に生ワサビを道の駅で仕入れたり、下田内のスポット移動が楽にできたりと、車ならではのメリットがたくさんあります。なので下田に行く手段としては車が王道かもしれません。
が、今回の下田行きでは「一度、電車で行ってみたい」と言う欲求に駆られました。
それは何故か。
今住んでいる家から比較的容易に踊り子号に乗れるというのが一つ。
もう一つは、ちょっとした仕事を抱えていたので移動時間も有効に使いたかったこと。
それでは伊豆の踊り子号で下田に行く上で快適と感じたポイントと、注意点を書いていきます。

踊り子号の快適ポイント
・2時間40分ほどで下田に到着
・座席が広くリラックスできる
・海辺を走るエリアが多く景色が良い
踊り子号は指定席のみ!
これは私が特急の利用に慣れていないことが原因だと思いますが、踊り子号に乗るときに焦りました。
旅行出発当日、いつものようにSuicaで最寄駅から東京駅に向かい、乗り換えアプリで踊り子号の出発時間をチェックしていたのですが、いつもの癖で時間ギリギリになってしまいました。とりあえず急いで乗って自由席的なところに座り、車掌さんが来たら特急料金を払えば良い、くらいに考えていました。ところが、ホームについて「踊り子号は指定席しか無い」という事実を知ります。出発まで残り3分。焦って駅員さんを捕まえ、乗り方を聞きました。

指定席の買い方なんて学校で習わなかったよね



前もってチケットを用意しておく派はこの項は飛ばして良し
結局ホームにある券売機に走り、チケットを購入。間一髪で乗車できました。
前もってチケットを買っていれば良かったのですが、私は当日の気分で出発時間を変えたいタイプなのです。
同じような性質の方は要注意。踊り子号の出発時間に余裕を持って臨みましょう。
4. ビーチや港がたくさんある
これは当たり前ですが、下田の海は色んな顔があります。
地形に起伏があり、ビーチの数も多いので散歩のしがいがあります。







下田は風が強い時あるよね



ビーチの砂が砂嵐となって襲ってくる時は注意
5. 寒くない
気候も東京近郊と比べると温暖です。せっかくワーケーションに来たら、やっぱり外を歩いたり、美味しいものを食べにいきたい。
時に強風が吹きますが、比較的暖かい気候が、ワーケーションに合っているように思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
下田でワーケーション。



前編に比べて、だいぶ簡素な内容だったね



でも、下田が良いところだってことは伝わったよね



平日のリゾートホテルは特別プランで格安で滞在できるみたいだし、来週あたり踊り子号に飛び乗ってワーケーションでもしちゃおっかナっ



くま子ちゃんはワーケーションじゃなくてただのバケーションでしょ。



えへへ、うさ子ちゃんも一緒にdo?
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